Museumに行こう!
アムステルダム
〜Amsterdam〜


さて、アムステルダムの観光名所で忘れてならない場所が2つ(正確には3つ)ありますよね。
1つ目はアンネ・フランクの家、2つ目はヴァン・ゴッホミュージアム、そして3つ目がレンブラントの家です。
個人的には、この3つの他にユダヤ歴史博物館も候補にあげたいですけどね。
最近ユダヤに興味がある私としては、もう1度ここに行きたいです。めちゃ×2興味深いの。
いや、ユダヤに対する興味も、このMuseumにいってから生まれたかも。


ユダヤは取りあえず置いといて、代表的なMuseumについて。
初めて私がアムステルダムを訪れた時いつもなら凄い行列が出来ているというヴァン・ゴッホミュージアムがあまり混んでいなくて、入場するなら、今日入っていた方がいいぞというアドバイスをもらい、それに素直に従う事にしました。
ちなみに、ヴァン・ゴッホミュージアムは、学割がなかった気がします。で、結構高い。
Museumの周辺を歩いていると、Museum帰りの人にたくさん遭遇します。どうして、Museum帰りって分かるかって?それは、そのほとんどの人がゴッホのポスターなりを買っているため、その特徴ある荷物で判断する事ができるんです。
私もMuseumで買い物したけど、ポストカードを買っただけ(^^ゞ
ゴッホファンならたまらない、油絵だけでも約200点、素画約550点という膨大の数の作品が展示してあります。もちろん、あの有名な「ひまわり」や「寝室」「アルルのハネ橋」などを見る事が出来ます。また他に、当時ゴッホが影響を受けていた日本の浮世絵を模写した作品なども見る事が出来ます。
ちなみに、余談ですがゴッホのひまわり3作の内1点がここにあり、もう1点はイギリスのナショナル・ギャラリーにあり、そして3つ目のひまわりは、日本にあるそうですよ。

2回もアムステルダムを訪れたというのに、レンブラントの家に実は私行っていません。^^;
そんなわけで、ここで、レンブラントの家について書く事はありません。
でも、彼のファンなら一度は行くといいと思います。

そして、最後に世界で一番な日記「アンネの日記」のしられる、アンネ・フランクの家に行ってきました。
ここは、本当にいつ来ても行列が出来ているのですが、入ってみて納得、たくさんの人が入れるような場所ではないのです。階段だって1人づつしか通れないほどの幅だし。
良く考えてみれば、そうですよね。個人の家なわけだし、ましてやアンネが暮らしていた場所は、隠れ家だったわけだし。
で、その隠れ家ですが、隠れ家----その言葉の響きから私が想像していたものよりは、実際は広かったです。でも、広いと言っても普通に暮らすならともかく、この部屋から1歩も出れなかったんだと思うと、ちょっと、考えてしまいます。2年って長いですからね。。。
家の中は、実際の当時のままと言うわけではないのですが、当時のアンネ達の暮らしを忍ばせるものが展示してあったり、実際にアンネの日記を見る事が出来たりと見ごたえは十分にありました。
ここに一緒に訪れた友だちの1人は、アンネの日記自体あまり知らない子だったのですが、ここに来て何か思うところが合ったようです。
ちなみに、ここではアンネ・フランクに関する本やグッズ、またアンネの日記も販売しているので ここを訪れて改めて、彼女に興味を抱いたたくさんの人たちでShopも混雑していました。


アンネハウス


アンネ・フランクの家の横、ちょうど家と西教会の間くらいの場所に、アンネ・フランクの銅像が(ひっそりと)建っています。




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16.10.03


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