タクシーで空港を目指す



悲しいかな、今日でバンコクともお別れです。( iдi )

私たちの乗る予定の便は、CX750で、10:55バンコク発でした。
それに間に合うように行くにはと考えた結果、またしても朝早くに起きるはめになりました。

バンコク市内からドンムアン空港へ行くには、いくつかの方法がありますが(エアポートバスで行く、国鉄で行く、タクシーで行く)私たちはホテルの(リムジン)タクシーを使うことにしました。

タクシーで空港まで行った事がないから、平均してどれくらいの料金が取られるかわからないですけど、私たちは600B払いました。

高いんじゃないかなぁ〜と思いつつも、どうして(リムジン)タクシーを使ったかって言うと、初めてのタイだし朝のラッシュの時間が一体どんなものなのかわからないし、下手にエアポートバスや、流しのタクシー拾うよりも(少しくらい高くても)確実に着けるだろうと思われるホテルのタクシーを使った方がイイかなぁ?と判断したからです。
それに、流しのタクシーだと(当然だけど)到着してから支払うので、お金が足りなかったり、メーターの動きにドキドキしたりだとかするのが、ちょっとしんどいかなぁと思ったんです。その点ホテルのリムジンタクシーだったら、前払いだから気が楽だし

そう思ってホテルの(リムジン)タクシーに乗ったわけなんですけど、コレがまたビックリッ!!
「ホントにこれリムジンッ???」と疑ってしまいそうになるほどに、ボロイ。。。
ホアランポーン駅に行く時に2回ほどフツーの(流しの)タクシーに乗ったけど、その車の方が全然きれいだし新しい。(私たちはそう感じた)
まさか、TVや映画なんかで見るスター☆が乗ってるようなリムジンを想像してたわけじゃないけど、まさか、ここまでボロイとは・・・・・。(^◇^;)
まぁ、イイですけどね。

で、バンコクの渋滞に巻き込まれる事もなく、無事空港に到着。
空港に着く頃には、運転手さんに「第1ゲートか第2ゲートか」聞かれると思うので、あらかじめ自分たちの乗る飛行機が何番ゲートなのか、チェックしておきましょう。
けっこう、第1ゲートと第2ゲートは離れているので。
私たちの乗るキャセイパシフィックは第2ゲートだったので、第2ゲート前でおろしてもらいました。

案外早く空港に着いた私たちは時間を持て余し、空港内にあるインターネットカフェ(でもカフェはない)に入ったり、2階の売店なんかを覗いて歩きましたが、特に何もないので(そう言えば、プリクラはあった)チェックインしてしまう事にしました。

インターネットカフェのカード

インターネットカフェで貰ったカード。
このカードの裏に暗証番号が書いてあって、それを打ち込むとネットができる。
2時間300B(だったと思うけど、カードには100の文字が・・・)

タイの空港の空港税はエアチケットに含まれていないので、入国ゲートをくぐる前に自販機のようなもの各自で買います。自販機は入国ゲート前にあるのですぐわかると思います。

空港税のチケット

コレが空港税のチケットです。

私は、お金を入れるとすぐに買えたのですが、Sは何度お金を入れても、(お金が)戻ってきてしまいました。(;-_-;)
機械を変えても戻ってくるし、お札を替えてみても戻ってきてしまうので、二人で困っていると、(同じく入国ゲートに入ろうとする)東南アジア系の女の人たちが、チケットを買うのを手伝ってくれたりして、ナントか買えた時には(私がチケットを買ってから)十分くらいは経ってたと思います。
(旅先で出会った、親切な人たちに乾杯)

なんで、そんなに買うのに時間がかかってしまったのかはいまでも謎。(タイだからか?)

入国審査をアッッちゅうまに終えて、またしても時間をもてあます私たち。
免税店でなんか、お土産でも買うか・・・・
そう思って、定番のチョコだとかキーホルダーなどを物色。

ここで気づいた事は、値段表示が(ほとんどのお店で)米ドルだった事です。
タイバーツには少しは慣れて、いくらぐらいだったら安いとか、いくらぐらいだったら高いとか分るようになったのに、米ドルじゃぁねぇ・・・・
(でももちろん、聞けばタイバーツで値段を教えてくれます)

ちなみに、日本円でも結構買えるお店があるので、お土産を買い忘れた人やタイバーツや米ドルがない人は便利かも(ってもちろんカードも使えますけどね)

ちなみに、私たちはそれぞれキーホルダーと、陶器ので出来た小物入れと(定番)チョコを買いました。



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