香港國際空港(チェクラップコック空港)



私にとって2度目の香港です。
Sにとっては初めての香港。
でも、2人ともタイに行くときの乗換えで空港内には降りていたのでケッコウ余裕な感じです。

飛行機から下りたら、まず入国審査を受けるっつー事でパスポートと機内の中で(タイでは書き間違えたから、間違えないように気をつけて)書いておいた入国カードを握り締めて、入国審査に挑みます。

香港とかって、特に審査が厳しくないって分ってるんだけど、な〜んか緊張しちゃうんだよねぇ。

私の番が来て、審査官のおねーさんのところに行くと、なぜか名前を確認された
たぶん、パスポートの写真が実際の私より老けてたからだと思う。
写真より老けるっていうのは時間の流れ的に、分るけど、若くなるっていうのは確かに不自然だもんねぇ。。。
って、ただ化粧してないだけなのに (*`ε´*)プンプン
まぁ、名前を告げたら、その後はすんなり通してくれましたけどね。

後は荷物を取って、税関を通ったらオッケーだわ。

そんなわけで、私たちが乗ってきた飛行機の荷物受け取り場所に、荷物を取りに行きました。
どうやら今回は、バンコク→香港の荷物と、福岡→香港の荷物が一緒だったみたいで、ケッコウレールに廻ってる数が多い。

早く来ないかなぁ

そんなコンナで待つこと数分。
「あっ来たぁ〜!」
私の荷物、無事香港に到着。

だがしかし、待てども待てども友だちのSの荷物がやってこないっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)

荷物を取りに来た人達はいつしか、私たち2人の前から姿を消して、レールの前で荷物を待っているのは私たち2人だけ・・・・。

コレは、ひょっとして、ひょっとするっ?!

いかにも不安そうにしている私たち2人に、空港職員の方が声をかけてくれました。
その人に、片言の英語で荷物が待っても×2全然出てこない事を告げると、荷物の受け渡しなどの案内所に連れて行ってくれました。

そこで、キャセ750便でバンコクから来た事や、荷物が出てこない事を告げると、係りのおじさんが、荷物はどんなの?色は?ネームタグはついてる?などを聞いてきたので、それにしたがって、答えていきます。
Sは私よりも全然英語が話せないので、ほとんど私が説明しました。(でも片言)
伝えるのに1番苦労(?)したのが、カバンの色でした。
Sのカバンは緑色だったのですが、うぐいす色をもうちょっと暗くしたような色で、かなり説明するのが難しかったですね。(英語でなんていうの?)
ホントは、こんな事があってもいいように日本を出発する前に、空港でお互いもってるデジカメで自分のカバンの写真を撮っておいたんですけど、残念な事にSの持ってきたデジカメは、バンコク2日目にデジカメの充電が切れ、写真を写す(見る)事ができなくなってしまってたんです。
念の為、私のデジカメでも撮っておけば良かったんですが、そんなわざわざ撮る事もないだろうという事で撮ってなかったんですよねぇ。。。。

その上Sは、カバンにネームタグをしていなかったので目印になるものがない。
唯一の目印は、カバンの外側に付けていたカエルのキーホルダー(薬局で貰えるヤツ)
こんなんで分るかなぁ・・・

係りの人が(どっかに)電話して荷物の行方を聞いてくれた結果、(Sの荷物は)香港で下りないで違う所へ行ってしまったらしい。
香港にその荷物が戻ってくるのは夕方ぐらいか夜になってしまうと言う事だったので、荷物は直接ホテルに運んでくれるということになり、書類(?)にホテルの名前とサインを書きました。(荷物の特徴とかは、おじさんが書いてくれた。)
ちょっと不安を抱きつつも、後の事は係りおじさんに託し空港の外に出ました。



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