バンコク初日
〜ホテルにチェックインまで〜



Nさんの妹さんと、仕事関係で今タイに来ている日本の方と一緒に夕食を食べる事になり、彼女たちとの待ち合わせているバンコクセンターデパートに向かいました。

空港から市内まで、私たちは高速の下の一般道を走っていたのですが、高速の両端に沢山の日本企業の看板が見られ、日系企業がタイに多く進出しているのを実感しました。
デパートまでの道のりは、私の上司の近況をNさんに話したり、Nさんのお仕事の話などを聞きながら過ごしました。

デパートに着いて驚いた事は、その広さですっ。
日本のデパートの2倍以上はあるんじゃないでしょうか。
Nさんいわく、タイのデパートは基本的に大きいそうです。私たちがその日訪れたデパートなんかは、ホントフツーくらいの広さなんだそうです。

デパートの中のスターバックスにいるNさんの妹さんたちを合流して、そのままレストラン街へと案内されました。
私たち2人と仕事でタイに来ていたHさんのリクエストで、夕食は(もちろん)タイ料理のお店に行く事にしました。
写真を撮ろうと思っていたのですが、初めてのタイでの食事と、Nさんたちの手前、写真はおろか、お店の名前すらメモる事が出来ませんでした。
う〜ん、残念。

タイ人の方っていうのは、よく食べる人が多いんですかね。
凄いたくさん頼んだから、料理もいっぱい来て、お腹もいっぱいなのに「ケーキでも食べたらドウデスカ?」と言われ、お腹はちきれそうなのにガンバってケーキ食べました。
妹さんは全然ヘーキみたいで、フツーにケーキ食べてたなぁ。

前にTVで「タイでは食事代などは、1番お金を持っている人が払う」と言っていたんですが、この場合はどうなんだろう?
と、私は何気に思ってたんですけど、やっぱりというか何というか、支払いは全てNさんがしてくれました。
結構な量を食べただけに、全額払わしてしまうのはちょっと申し訳なかったです。

空港まで迎えに来てもらっておいて、さらに食事代まで・・・・
ホント、ありがとうNさん。

食事の後、Nさんと妹さんにデパート内にある、フードコート(屋台の集合体みたいなトコ)を案内してもらってから、私たちがこれから4日間お世話になるホテル「アジアバンコクホテル」に(またしても)送ってもらう。

自分で荷物は運ぼうと思っていたのに、車から荷物を出しているうちからベルボーイがすでに待ち構えていて、慣れた手つきでカートみたいなのに乗せられちゃいました。
まぁ、イイんだけどね。

そんで、いよいよチェックインです。

すぐに出せるようにしておいた、パスポートとホテルクーポンをチェックインカウンターに出す。
去年香港に泊まった時そうだったように、サイン書いて、デポジデント払えばオッケーだよね?
そう思ってたら、OH NO!(」゜ロ゜)」 なんか、入出カードみたいなの書かなくちゃ行けないみたいで、またしても、出来ない英語に悪戦苦闘。

やっとの思いで、書き終えて渡すとホテルマンが何か言ってる。
えっ?なに?
よくわかんなくて何度か聞き返してると、奥から日本語で書かれた紙を持ってきた。
見ると、「デポジデントを払ってください」見たいな事が書かれてた。
そーゆーことね。

紙には、いくら預けるのか書かれてなかったから、いくら?と聞いたら、ナント「2000B(バーツ)」と言われ、数字の印象で「高っ!!」と思ったけど、仕方がないから取り合えず2000B預けて、部屋のキーを受け取り、ベルボーイの案内で部屋に向かう。
基本的に、タイではチップは不用と聞いていたのですが、ボーイに払うかどうかちょっと迷いました。
で、結局いくらか払いました。たぶん、5Bくらいだったと思います。

洗面所     バスルーム

部屋は結構広くて、こんなビンボーな私たちが泊まってもイイのか?なんてちょっと思っちゃいました。

ちなみに、なんで、部屋の写真がないのかと言うと、部屋の写真をとったデジカメのメモリーカードが壊れてPCに取り込めなかったから ( iдi )

外国のベットのほとんどがそうであるように、ここのベットもふかふかで、Sはベットの上でおおはしゃぎ (≧∇≦)/
あんた、こどもかよっ!(笑)

部屋の設備
 ・冷蔵庫
 ・ドライヤー
 ・シャンプー
 ・ソープ
 ・ヘアーキャップ
 ・タオル
 ・コップ

歯ブラシなどは置いていないので、各自で持ってきましょう。
あと、シャンプー&リンスなども携帯用を持ってきた方がイイかもしれません。


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