ウィーン
〜Wien〜
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→ つづき この後私は、Uバーンに乗ってシェーンブルン宮殿へ向かいました。 Uバーン４でSchon-brunnで下車です。 宮殿の正面入り口の辺りには、たくさんの観光バスが停まっていました。  シェーブルン宮殿 Schob Schonbrunn ここは女帝マリア・テレジアや、その末娘マリ−・アントワネットに縁りの宮殿です。 ちなみに、私がここを訪れた時、宮殿の門の近くにマーケットが設けられていて、イイ感じでした。（←マーケット好き） 宮殿の中は、Imperial Tour と Grand Tour の2つのツアーに別れています。 Imperial Tourは、 - 宮殿建物の西側、フランツ・ヨーゼフ皇帝１世とエリーザベト皇后夫妻の住居。 - 宮殿中央の公式セレモニーのための広間などの2２の部屋の見学。 大人 Euro 8.00 Grand Tourは - 宮殿建物の西側、フランツ・ヨーゼフ皇帝１世とエリーザベト皇后夫妻の住居。 - 宮殿中央の公式セレモニーのための広間や、宮殿建物の東側、マリア・テレジに 関する部屋などの40の部屋の見学。 大人 Euro 10.50 ちなみに、Gold Passというものもあって、これはなんだかいろいろなものがついてくるみたいです。大人 Euro 36.00とけっこう高い。 わたしは、Imperial Tourに参加しました。 Tourといっても、各自でオーデオテープをもらって見学するというものです。日本語でガイドを聞く事が出来ます。 ガイドさんをつけてのTourもあるようですが、（たしか）値段はそのぶん割り増しです。 宮殿内部は残念ながら写真は取れませんでしたが、有名なマリア・テレジアや、マリ−・アントワネット縁りの部屋や、幼少の頃にモーツアルトが演奏を披露したという部屋などもあり、Imperial Tour でも十分に見ごたえがありました。 宮殿内部を見学した後は、庭園に出て、その広い庭をのんびり歩きましょう。 ザルツブルクの時と同じく、まだ少し肌寒い季節だったため、あまり花が咲いておらず、普段よりも華やかさに欠けているような気もしますが、私は十分に楽しむ事が出来ました。 
この白い建物までは、歩いて行く事ができるので、そこから、宮殿の庭園と宮殿とを眺めるとかなりイイ感じに見えます。たぶん、花が満開の季節に行けば、見ごたえ抜群だと思います。 （注：庭園の写真は載せていません） 庭園の脇には、動物園や、迷路庭園などがあります。 迷路庭園に、一瞬入ろうかと思ったのですが、一人で迷路に入っても楽しくないや・・・と思い、今回は止めておきました。 個人的にここの庭園はけっこう気に入っているので、またここを訪れる機会があったら、今度はもっとのんびり廻りたいです。 |
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