ポーランドの首都、ワルシャワ。 本当にここには来るつもりはなかった。ホントはね、チェコのプラハに行きたかったんだけど、プラハ行きのチケットが取れず、やむなく断念。 そのかわり(?)にやって来たのが、ここワルシャワだったと言うわけ。(参照) そんなわけなもんだから、ワルシャワの情報は一切なし。 まぁ、とりあえずInformation Centreさえわかれば、そこで情報は得られるだろうと。 幸運な事にワルシャワ中央駅の中に(小さいけど)Information Centreがあって、そこで無料の地図をGetする事が出来ました。 この地図がすばらしかったの。 ワルシャワ市内の詳細が分かるだけでなく、なんと裏側には観光モデルルートが載っていて、ガイドブックを持っていない私にはとっても便利。 そんなわけで、この日はこの地図の、モデルルートを頼りにワルシャワ市内を歩きました。 いざ観光へっ!と意気揚々で駅構内を出た私の目に飛び込んで来たのは、警察に捕まえられている人。手首には思いっきり手錠が・・・・・。(−△−|||)こ、こわ〜。 まぁ、それはともかく、第一目的地The Palace of Colture and Scienceは駅を出ると(でかいので)すぐに見る事が出来ます。 The Palace of Colture and Science ポストカードで見たんだけど、このビルの夜景もきれいみたい。 旧市街地でしょうか、面影のある建物が並ぶ広場です。この写真では見にくいですが、広場の中心には銅像も立っています。 The Royal Castel Square The Barbican 城壁みたいです。って確証はありませんが。 今来た道を反対の方向へ歩く事、数キロ。今回のワルシャワ旅行で1番印象に残った場所、The Palace of the Waterに辿り着きます。 (ちなみに、The Barbicanからここに向かうまでにも、見どころは若干あります。) The Palace of the Waterは大きな公園の中に建っているのですが、その公園に入ってPalaceを目指していた時です。私の視界に、なんだか大きくて青っぽいものが飛び込んで来たんです。 それは、なんと孔雀です。 しかも野放しです。 ここが動物園だったり、柵の向こうがわに居たりだとかしたら、別に大して驚かなかったと思うんですが、なにしろ、野放しだったので、私はホントに数秒間全身硬直してしまいました。 だって、ホントに恐かったんだよぉ〜(> <|||) ところが、孔雀はコレ1羽だけではなかったんです。 Palaceがあると思われる場所に近付くにつれて、孔雀がどんどん増えてくるんです。もちろん、さっきのと同じように野放しです。いったいなぜ? 出てくる×2、うじゃ×2いるよ(汗) とりあえず、恐いから近くに行かないようにしながら、Palaceに向かおうと思ったんだけど、道の都合上どうしても、ヤツラの前を通り過ぎなくちゃならなかった時は、めちゃ×2キンチョーした。襲われたらどうしようって。。。 そして、辿り着いたThe Palace of the Waterがこれ。 なんで、あんなにたくさんの孔雀が(しかも野放しで)公園の中に板野かはいまだに謎。 ちなみに、恐かったと言えば、街なかで警察が、職務質問をしてるのをよく見かけた。 なんであんなにたくさんの人たちが、職務質問されてるの。そして、なんでそんなに警察がたくさん街中にいるのよ。ビビるっつーの。 |
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