ダブリン
〜 Dublin〜

さて、クライスト・チャーチを離れて、私たちが次にやってきたのは、由緒正しい聖パトリック大聖堂です。
聖パトリック大聖堂
聖パトリック大聖堂

ここには、心臓のミイラがあります。とは言っても、もちろんそう言われているだけなんですけど。
心臓
心臓だけにハート形の入れ物に入っている。。。

写真撮るの恐〜いとか、姉と言いつつ、1枚パシャリ。でも別に、変なものとか写真に入り込まなかった。(ほっ)

このあと普通、ダブリンに観光に来たのならトリニティー・カレッジに行くと思うんですよね。
ケルズの書を見に。
ケルズの書と言うのは、その名の通りケルト人達の〜〜〜〜〜で、その本の開かれているページと言うのが、なんと毎日変わるそうなんですね。つまり、毎日ここに通っていれば、本を読む事ができるわけだ。って、英語じゃないですけどね^^;

で、普通ならここに行く所なのに、何を思ったか、私たちは観光スポットと呼んでいいのかさえ分からないフォーコーツ The Four Courts(高等裁判所)に行ってしまったんです。

裁判所
フォーコーツ The Four Courts

たしかに、実際に行ってみると観光客らしき人は全くと言っていいほど見かけませんでした。でも、地元民と思われる人たちはけっこう居ました。なんか、休憩しにというか・・・。中は(裁判をしてる所じゃなくて、その待合所みたいなトコ)出入り自由だし、椅子もあるので。

イギリスの裁判とかもそうなんですけど、こっちの裁判では、弁護士とか裁判官とかが、あの歴史や、作曲家の肖像画で見るような髪型のカツラをかぶっているんですね。
で、私たちが、ここに入る時に、実際にカツラをかぶった人を目撃しました!
なんかちょっと、嬉しかった^^



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20.09.03


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