《アユタヤ遺跡に行こう!》


バンコクへ戻る



お目当てだったワット・マハタートも十分見たし、満足満足。
それに、炎天下の下をずっと自転車こいでたもんだから疲れちゃったしね。(特にSは)

ちゅーわけで、バンコクに帰ることにしました。
地図によると、ちょうど私たちがいるワット・マハタート前に大きな道路があり、この道を(駅に向かって)右にまっすぐ行くと、行きに通った(これまた)大きな道に出るので、この単純明快な道順でアユタヤ駅に帰る事にしました。

自転車を借りていたお店に自転車を返すついでに、のどが渇いていたのでそのお店でジュースを買いました。
私はコーラを買ったんですが、懐かしいビン入りコーラでした。
帰り道に電車の中でジュースを飲もうと思ったのですが、お店の人に「ここで飲んで」と言われ、駅に持って行きたいと言うと小さなビニル袋の中に氷とジュースを入れてくれました。(このビニル袋は飲み物専用の袋です)
ビンはリサイクルなんですね。(きっと)
ちなみに、氷の入れる、入れないは自分で決めれます。(私たちは入れた)

今度はちゃんと、アユタヤ駅の中に入っていくとビックリ!( ̄□ ̄;)
駅の中に2、3匹の犬が横たわっている!
近くを人が通っても、ピクリともしない。。。。
と言っても、別に死んでるわけじゃないんですよね。暑さへばってるだけ。
それに、駅の中は外よりも涼しい(日陰だから)からね。
それでも、犬が苦手の私としてはこの待合室での時間はケッコウ恐怖でした。

待合室で、ボーっと電車の時間を待つのもなんだし、と思いバンコク行きの切符を買って時刻を(切符に電車の時間が書いてあるのだ)見てみると、なんか、思ったより早い電車でした。
と、思ってホームを見ると[BANGKOK]と書かれた電車がすでに止まっているじゃありませんかっ!(しかも、もうみんな乗ってる

アユタヤが始発だったのかなぁ・・・?と思いながら電車に乗りこむと、行きと違ってケッコウガラガラ。
----だったので、行きと違って、ゆったりの〜んびり、電車に乗ってバンコクへ帰りました。
通路はさんだ隣に座ってたジュース売りのオバちゃんは、(自分の座ってる)向かいのイスに足をのせたりして、めちゃめちゃくつろいでました。まぁ、仕事帰りだからね。

電車の中
電車の中で。
背景に写っている場所はアユタヤ駅です。

ホアランポーン駅に着くとこれまたビックリ。
出口の改札がないっ!(いや、見つかんなかっただけかもしんないけど・・・)
アユタヤ駅と同じように、気づいたら駅(のホーム)から外に出てた・・・・。
タイの国鉄って出口の改札はないのかなぁ・・・?
でも、私たちが出てきたとこはからは、逆に入る事も出きるんだけど?
これじゃぁ改札の意味ないじゃんっ

う〜ん、だわ。。。( ̄〜 ̄;)

お昼も食べないでアユタヤ遺跡の中を自転車で走り回っていた私たちは、すっかり腹ペこ
ホアランポーン駅からはどうせタクシーを使うから、直接サイアムスクエアに行ってご飯を食べようと思っていたんですが、あまりにも自分たちの格好が汚い事に気づき、1度ホテルに戻ってから(着替えて)お店に行くことにしました。
まぁ、あんだけチャリンコこいでたら汚くもなるよな・・・・。途中で砂ぼこりがあったりしたし。。。

ホアランポーン駅の前に、タクシー乗り場らしき所もあったんですが、ホテルの前や大手デパートの前でタクシーを拾うのが危険なように、駅の前で拾う事もちょっと警戒した私たちは、駅から少し歩いた大きな道でタクシーを拾う事にしました。

が、それが悪かったのか、またしてもなかなかタクシーを拾う事ができません。
大きな道だったため、タクシーがきたっ!と思っても私たちがいる歩道側にタクシーが来ないとダメだし、しかも、例によって私たちはタクシーを色で選んでいたもんだから、なかなか捕まえられない。
やっと私達のところに来そうだった黄色緑のタクシーも、地元のオバちゃんに先を越され、さらに数十分かまった後につかまえたタクシー運転手には(またしても)拒否られ、心身ともに疲れてる私達2人はその時ものすごい孤独感を味わいました。
(タクシー運転手に「ASIA HOTEL」とホテル名を告げたら、彼はアジアホテルまでの行き方を知らかなったらしく断られたんです。)

本当に、やっっっっとの思いでタクシーに乗った時には、その場所に立ち始めてから4、50分は経った頃でした。。。。(;-_-) =3

この後も、[恐怖の]バンコクの渋滞にはまってしまって、結局ホテルに着いたのは夕方遅くになってからでした。
あ〜、疲れたぁ。。。(~Д~;)



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