安東(Andong/アンドン)
河回村へゆく

仮面劇の舞台として有名な安東へいってきました。
よく町中のお土産屋さんで見かける、韓国の伝統的な仮面などはここから来ているそうです。

安東
そん中、私たちが最初に訪れたのは、韓国の伝統的な両班家屋を見るコトのできる河回村です。
いかにも、韓国のカントリーサイドといった感じの、のどかな風景を見るコトが出来ます。
さすが、近いだけあって、どこか日本の田舎とリンクしますね。この風景は。


河回村に入ってすぐに私たちの目の前に飛び込んで来たのは、その安東で有名な仮面が彫られている木像たちでした。
韓国人の友だちには、日本にも同じようなのがあるよね?と言われたけど、それって、トーテンポールのコトかなぁ?

仮面だ!いや、トーテンポールかな?
ヅャソスソ 木像
ヅャソスソと言うそうです。
村の入り口や道ばた、またはお寺の入り口などに建てられる木像だそうです。


河回村には、有名な先生(どう有名なのかわかんなかった^^;)の生家や先生の足跡をたどった博物館(のようなもの)などがあります。
また、実際に人が住んでいる両班家屋なども見学する事が出来ますが、本当に人が住んでいるので、その人たちに失礼のないように見学しましょう。「見学は静かに」みたいな注意書きが、入り口のドアに書いてありました。


私たちが河回村を訪れた日は、午前中に雨が降っていて、その後に晴れたせいか、結構蒸し暑くてそのためか、私と友だちのお気に入りの場所は↓でした。
やっぱり、水辺は涼しい。
近くにいた親子が石を投げているのを見て、思わず私たちもマネして石飛投げに挑戦したのですが、結果は散々でした。って、私出来た事ないですけど。。。
NAKDONG-GANG NAKDONG-GANG



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11.08.03

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