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材料 バッキンガムプリント 接着芯 普通地用 糸 デニム （裏地として使用） 型紙 持ち手×4 横×2 底×1 裏地用 布×２ ポケット×1 |
目安として、今回私が作ったカバンの大きさを印しましたが、
あくまでも目安なので、実際に作る時は好きなように大きさを変えましょう。
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カバンの底となる部分と横側の部分の布を用意します。 カバンの底になる部分には、あらかじめ接着芯をつくておくとイイと思います。 右の写真のカバンの横部分に書いてある、赤色の線が縫う場所です。 |
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カバンの横部分と、底になる部分を縫います。 縫う場所は、赤い線のある部分です。 カバンの横部分が、各５cmほど余りますが、それは、カバンの奥行き（？）部分になるので、決して一緒に縫ってしまわない事。 もう片方の横側の布も同じように縫います。 |
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カバン横の部分をつなげる。 先に、底の部分と繋げておいた時に残った横部分の布２枚を、合わせて縫います。赤線で印した場所を縫います。 ちなみに、写真では、既にカバンの口部分の布が曲げられていますが、この２枚の布を合わせる時は、まだカバンの口を曲げない状態で縫います。 |
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１つ前の作業で作った部分と、底の部分を合わせて縫います。ちょっと縫いにくいかもしれませんが、赤線の部分を頑張って縫いましょう。 |
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ここまで、ほぼカバンは完成していますので、ここで一度縫った所をおさらいしたいと思います。 まず１番初めに縫うのは底部分と横側の部分（長い所）です。 型紙で言うトコロの3２cmのトコロです。 ２番目は横部分の２枚の布を合わせる行程です。 そして３番目が、カバンの横の布、奥行き部分になる所と、底部分を合わせます。 |
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カバン表側と違い、裏地部分は、簡単な袋縫いで作りました。 まずは単純明快、１枚の布を２つに折り曲げ、赤線が引いてある場所を縫います。 ちなみに、この布の大きさは縦23cm 横42センチ（32cm＋5cm×２）です。 |
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カバンの表側にハマるように、ここで、まち（奥行き）を作ります。 丸で折り紙を折るかのように、先の行程で縫った部分と、布のちょうど真ん中部分を合わせて、その時できた←を縫います。 もちろん縫う時は表のカバンと同じ１０cmです。 |
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先に作っておいたカバン（表側）の中に、今作った裏地のカバンを中に入れこみます。そして、表側のカバンの布の、余っている部分を折って裏側のカバンを包みます
。 表側の布と中側の布をくっつけるために、線で印した部分を縫います。 |
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カバンにつけるヒモを作ります。 あらかじめ同じ太さ、長さの布を作っておき、アイロンで形を整えておいた後、その布の両サイドを縫います。 ちなみに私の場合、ヒモの太さは約２cmです。 ヒモが出来たら、それをカバンにつけて、縫い付ければ「完成」となります。 |
できあがり
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| 作った時も思ったけど、こうしてカバンの作り方を書いていて、改めて簡単だな〜と思いました。 このくらいのカバンなら、半日で出来ますね。 このページを見ているアナタ！も是非カバン作りにチャレンジしましょう♪ この作り方は結構応用がきくと思うので、カバン作りの幅も広くなると思います。 私は余った布で、もう１つ、バージョン違いのカバンでも作ろっかな。＾＾ |
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02.12.03
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