この街のシンボルは、ヘラクレス。間違ってもグリム兄弟ではない

Kassel

グリム兄弟が30年間暮らしていたことで有名な街カッセルですが(そんでもってグリム兄弟博物館なるモノまである街ですが)、私の目的はただ一つ、ヘラクレス象 Herkulesのあるヴィルヘルムスヘーエ公園 Wilhelmshoheに行くこと!

っていうかねぇ〜、もしカッセルにきてグリム兄弟博物館にしか行っていない人がいたら、ダメだね。(って私の場合博物館の方に行ってないけど)
たとえこの公園に行く日が水の芸術の日じゃなかったとしても行くべき!
(私の場合は水の芸術期間に入ってもいなかったぞ)
ヘラクレス像
ヘラクレス像 Herkules
って小さすぎるって?。。。。
公園からの眺め  ヴィルヘルムスヘーエ城(公園の中にある)
公園からはカッセルの街が一望できます!

ヘラクレス像には駅からDruseltal行きのNo.3のトラムに乗って終点でNo.43のバスに乗り換えHerkules下車です。
行きは上のルートで行ったのですが、帰りはヘラクレスから街まで歩いて帰りました。写真を撮ったりお昼を食べたりしながら下ったので正確じゃありませんが、2時間半くらいかかりました。ちなみに、お昼は持参して持っていっていた。コレ基本よね。

YHへの行き方ですが、No.1 or 3のトラムに乗って Kitchweg(I'm not sure about spel)バス27に乗り換えてユースの目の前のJugendherbergeで下車です。

ここのYHで一緒の部屋だったドイツ人の女の人に、どうして日本人はグリム兄弟博物館を見にくるだけのためにこの街にくるの?と不思議がられました。って、私は行ってないからそんなのわかんないよぉ〜
ちなみに、このYHにも子供達が泊まっていた。そして騒ぎ過ぎで先生に廊下にだされて説教されていた。(でも、その音もうるさかったんだけど・・・・)



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