退屈な街

Frankfurt

ドイツ初日。大都市フランクフルトにやって来ました。でも、実はあんまり興味がない街。
でも、イギリスからの飛行機の関係上やむを得ずと言った感じでしょうか。
とにかく、私はついにドイツにきたわけだ。

ゲーテ像
街のシンボル(ちがうか)ゲーテ象


まず最初に私が向かったのは、大聖堂(Dam)や、旧市庁舎(Romer)などのある、レーマー広場(Romerpl.)。
ここは主要な観光場所なのでだいたいの観光客はきてた。
Dam
ちなみに、旧市庁舎の中にInformationが入っています。
とりあえず、Damに行こうと思い、そのDamの中に入ったのは良かったのですが、今日が日曜日だったと言うことを私はすっかり忘れていた。(でも、たぶんどっかに注意書きが教会の入り口みたいな所にあったと思う。)
そう、今は日曜日の朝、ミサの時間でございます。
Damに次々と入っていく人たちを見て、バカな私は観光客だと思って、みんなと中に入っていったんだよね。
それがいけなかった(汗)
もう、1度入ったら外に出れるような雰囲気じゃなくて、そのまま2時間近く(時間は正確ではない、ハッキリ覚えていないのだ)ミサに参加することになってしまいました。
とりあえず、今回の一人旅の無事な成功(?)を祈っておいた。
牧師さんの説教を聞いても、ドイツ語だから何が何やらさっぱり理解できなかった。(せめて、英語だったら・・・)
でも、賛美歌みたいな、オペラみたいなのを聞くことができたので、まぁこれもいい敬けんだったのかも」。

次に言ったのは「若きヴェイテルの悩み」などで有名な作家ゲーテの家と博物館からなる「ゲーテハウスとゲーテ博物館(Goethehaus und Goethe Museum)」に行って来ました。
ゲーテの作品が物凄く好きとかそういうわけではなかったのですが、まぁ、とりあえず、押さえておこうかなくらいな感じで行きました。



外見の写真を撮り忘れた。。。


ゲーテは結構なお金持ちだったらしく(作家になる前から)けっこう大きな家だと思います。
各部屋に暖房機具もあるしね。

どうでもいいけど、Museumとかって閉まるの早いですよね。上にも書いたとおり、フランクフルト自体あんまり興味がない国だったんだけど、ここで唯一行きたかった場所、ユダヤ博物館(Judisches Museum)の閉館時間が迫ってるぅ〜!てな事で、頑張って走っていったわりには、想像よりも小さくて、そんなにだった。
たぶん、前にAmsterdamで同じような博物館に行ってるからだと思う。(そっちは広くて、凄い興味深かったのだ。)
私が思うに、アムスのMuseumに行ってるひとはこっちは行かなくていいと思う。
そして次はいよいよ、夜行(寝台)列車だ!


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