カンタベリー、ゲンブリッジとNational Expressのディスカウント期間中に友だちと2人で行ったヨーク。 この旅は、未だかつてないくらいに、過酷だった気がする・・・(-△-||||) ロンドン 23:30発 ヨーク 04:20着 というもの。 しかも私たちが、ヨークを訪れたのは、とーぜんCoachが安い時期だから、そう冬です。 ハッキリ言って凍えるよ。朝の4時なんてシャレにならない。マジで寒い! そんな中、私たちの希望は、駅の中にあるWaiting Room(待合所)のみ。 とはいっても、そこがオープンするのは朝の5時30分(たしか)になってから。それまでの約1時間私たちはひたすら駅のホームで待つしかない。 こんな時24時間営業のコンビニやファミレスが恋しくなる・・・。 中に入る事ができないクセに、電気だけは光×2と付いている、Waiting Roomがニクイ。 そんなわけで、Waiting Roomが空くころにはすっかり、疲れていた私たちは、そこに入ったとたんその場所で、眠ってしまったんです。^^; 気付いたら朝の8時だったっ! ふたりそろって危なすぎるっ そんな危険な私たちが、最初にやって来たのは。19世紀頃の街並と、その頃の生活を再現してあるキャッスルミュージアム Castle Museumです。 Castle Museum 左の写真では1つの建物しか写っていませんが、ホントはMuseumは3つの建物から出来ています。右の写真は19世紀当時の街並を再現してある場所です。ここには実際に入って、その街並と写真を撮ることも出来ます。 クリフォーズ・タワー Clifford's Tower Castle Museumの向井側にあるのが、このクリフォーズ・タワー Clifford's Towerです。 ノルマン人達が建てた塔ですが、ここにはユダヤ人達が虐殺から逃げて、集団自決したと言う話もあります。 丘の上に建てられているため、頭の上に登ると、ヨークの街並を一望する事ができるので、ここの来たら1度は登ってみましょう。 ヨークのシンボルと言えば、そう、ヨーク大聖堂 York Minsterですよね。 イギリス最大のゴシック様式の建物であり、また中世のモノとしては世界最大のステンドグラスのある、由緒正しい大聖堂です。 とにかく大きい。そして、ステンドグラスが本当に凄い! 私が今まで見て来たステンドグラスの中では、最高のモノですね。 大聖堂の中には、部屋の(出入り口を除いた)すべての壁部分がステンドグラスという所があり、ちょうどよく腰をかける所もあるという理由で、たくさんの人が、そこを訪れていました。 心が静まります。 ここは、もう1度訪れたいですね。 |
16.08.03
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