ドーヴァー。それは、ユーロトンネルができた後も、ヨーロッパに入るための入り口として今なお活躍する港町ドーヴァー。 この日は、前日カンタベリーを訪れた友だちとともに日帰りで、ココにやって来ました。 ホワイトクリフ White Cliffが見たい!という友だちの意見を尊重して、ココにやって来たんですが、どうにもこうにも、この日の天気は最悪。まぁ、イギリスらしいといえば、らしい天気だったとも思うのですが、朝から濃い霧が出ていて、高台にあるドーヴァー城 Dover Castleを目指し歩くものの、濃い霧の為に視界は最悪。 そんな状況で向かったドーヴァー城はこちら ドーヴァー上への入り口にて ちなみに、この日は霧に加えて、小雨も降ってましたね。で、冬のドーヴァーってコトもあって寒かったことを記憶しています。 友だちのうちの一人は、城壁に上って下の眺めを見ようと思って、道路ではない坂(なんて言うの?こういう所)を登ろうとして、滑って転んでました。 で、それを他のイギリス人観光客に笑われた挙げ句、その現場を写真取られてた。。。 ドーヴァー城は、今まで私が訪れた城と違って、物凄い古い、それこそ古代の城、みたいな感じがしました。城の中も、石と言うか、土臭いのよ。 ドーヴァー城に行ったり、ドーバー博物館 Dover Museumなどに言ったせいもあって、ホワイトクリフを見れるかも知れないポイントに行く事が私たちはできませんでした。 Coachの時間が迫っていたんです。 ひょっとしたら見えるかも・・・という、期待を旨に、ドーヴァー城の下まで行ったのですが、見れませんでした。 でも、ホワイトクリフって街のはずれの辺りにあるし、海に向いた岸壁のコトを言うわけだから、ひょっとしたら、ドーヴァーからは見えないのかも知れません。 ちなみに、その後、再びドーヴァーを訪れた際に、フランスに行くために乗ったフェリーからは、バッチリホワイトクリフが見えました。(でも、カメラを車の中に忘れたため、写真は取れませんでした。(T△T)あぁ、残念。) |
27.06.03
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