オランダ第2の都市でもあり、最も近代化されている街、ロッテルダムにやってきました。 第2時大戦で、大きな被害を受け、その後再建された街だけに、他の街とは違う、近代国家オランダを見る事ができます。 駅を出たとたん私たちを見下ろす大きな高層ビルが、近代都市ロッテルダムを物語っているようでした。 取りあえず、ここで私たちが利用したユースは City Hostel Rotterdam Rochussenstr 107-109 4365763 Information Centerでの予約は、確か有料だったので、その日は自分達で(当日)電話をして取りました。YHはメトロから徒歩数分の場所にあるのでけっこう便利(駅の名前忘れた・・・) YHのなかには、私たちが使う事のできるキッチン(身分証明書を預けて使う)や、ビリヤード台などがありました。 新しく改装したばかりなのか、ロビーや部屋もキレイでした。朝食もけっこう良かった。 さて、ロッテルダムの街ですが、近代都市なだけに、観光という意味ではそんなに見る所はありません。 まぁ、私たちといえば、主に世界で初めて作られたという歩行者天国をブラ×2したり、街を散策して1日を過ごしました。 ロッテルダムの観光地で有名な場所(モノ?)といえば、建物が斜めに建っているナントもユニークな、キューブハウスでしょう。 キューブハウス コレでも立派な建物で、実際に人が住んでいるそうです。 中に入って、一体部屋がどうなっているかを見学する事もできます。 ちなみに私たちは、見学をしようとして、入り口までは行ったのですが、結局見学はしませんでした。^^; 受付の所だけで、けっこう想像がついたので。 写真はありませんが、海洋博物館の近くに建っている、心臓の破れた男の像は大戦の悲しみを歌っているものなのですが、私たちが、そこを訪れたの日も暮れた頃だったので、心臓のない人間の像が、普段よりも不気味に見えました。 戦争ってイヤですね。 |
03.10.03
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